ミツエーリンクスへ入社をお考えの皆さんに、弊社の社内セミナーの様子を、セミナー事務局スタッフの視点でご紹介いたします。参加者の声や今後の予定などもご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
2006年7月27日
システム案件への考え方(その1)
久しぶりにシステム部門のセミナーです。今回の講師は、たしか今回で3回目のセミナーです。事務局の私は、終盤から参加したのですが、講師の語り口調がとても静かで、参加者(新人スタッフが中心)が前のめりで真剣な表情で聞いているのが印象的でした。
一般的なシステム案件の進み方、弊社の進め方、理想的な進め方と説明を進め、それぞれの間のギャップを明らかにしたうえで、「今後やるべきことは何か?」という大きなテーマの提供から、「今できることは何か」という身近なアドバイスまで、淡々と語る独特の口調に不思議と引き込まれる感じでした。
(開催日:2006年7月27日)
2006年7月26日
「良いウェブサイトってなに?~ユーザーの視点から」
「良いWebサイトって何だろう?」ということを全員で考えるセミナーでした。テーマだけ見ても、筆者などはあいまいな答えしか浮かびませんが、標準化規格の存在やWebサイトの有名な改善事例などの具体例が織り込んであり、イメージがつきやすかったです。
今回は、アクセスログ解析やユーザビリティ診断などを専門とするグループから講師をお願いしました。講師の堂々と話す感じが印象的で、講師というよりもディスカッションの司会者という感じでした。プレゼンテーションと配布資料を元に、講師がどんどん参加者を指名して進める方法は、テックセミナーではほとんど見られないので新鮮でした。
(開催日:2006年7月26日)
2006年7月19日
「すとりーみんぐ」ってなぁに?
最近のセミナー事務局のテーマは、新たな講師陣の発掘です。講師枠をチームリーダーや専門職の方たちだけに限定するのではなく、やる気のある人、自分なりのテーマやこだわりを持っている人にも、どんどんお願いしていきたいと考えています。
今回講師をお願いしたのは、1年間にわたりお客様先に常駐し、映像案件のディレクションを経験してきたディレクターさんです。ライターとして入社し、提案専門のチームを経て、Webディレクションから製品やイベント・セミナーの取材までこなすスタッフです。
Webサイトに映像コンテンツを設置する過程、注意点など、実例を元に話されていたのが印象的でした。出向経験者のセミナーだけあって、全体を通して、お客様とユーザーの視点を大事にしているんだな、と考えながら話を聞いていました。
(開催日:2006年7月19日)