ミツエーリンクスへ入社をお考えの皆さんに、弊社の社内セミナーの様子を、セミナー事務局スタッフの視点でご紹介いたします。参加者の声や今後の予定などもご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
2006年6月21日
シックスシグマ（MAICフェーズ）
シックスシグマセミナーの3回目です。月末の忙しさが押し寄せてきていて、参加必須だったスタッフがだんだん減ってきたような気がします。。
さて、今回は「M」「A」「I」「C」という4つのフェーズを勉強です。これらのフェーズは、順に「M：計測する」「A：分析する」「I：改善する」「C：管理する」という段階です。
「D：定義する」フェーズを経て、現状がわかりますから、そこから「MAIC」を使って問題発見、問題の確認、解決策の検討、改善、維持・管理と進むわけです。
セミナーは、最初に「MAIC」フェーズの概要を座学にて学び、その後は先週と同様にケーススタディーをチームに分かれて考えました。
（開催日：2006年6月21日）
2006年6月14日
シックスシグマ（Dフェーズ）
シックスシグマセミナーの2回目です。今回から各論に入っていきます。今回は、シックスシグマの代表的な五つのフェーズである「D」「M」「A」「I」「C」の中のスタート地点である「D」フェーズです。このフェーズでは、問題を発見する前提となる「本来どうあるべきなのか？」という基準を定義します。この定義が肝心で、基準が設定されることにより、現状との比較ができるようになり、問題がどれくらいの規模なのかがわかってきます。
単に「定義」といっても、どこから手をつければいいのかわかりません。セミナーでは、そのあたりから丁寧に説明があり、ショートケースを全員で考えつつ、今回もあっという間の2時間でした。
（開催日：2006年6月14日）
2006年6月 7日
シックスシグマ（導入編）
6月のテーマはシックスシグマです。今回を含め4週にわたり、外部講師をお招きしての開催です。普段は、参加希望者すべてが出席できるのですが、今回のシリーズは事務局から参加者を指名しての開催となりました。
今回は初回ということで、シックスシグマの概要の説明でした。シックスシグマとは何か？からはじまり、シックスシグマを導入した代表的な日本企業の事例、海外企業の成功談・失敗談を中心に、たまに裏話を交えながらの、とても興味深いお話でした。
先生の話しもテンポがよく、とても難しい内容でしたが、あまり構えずに聞くことができ、シックスシグマだけでなく、セミナーの進め方、話し方としても個人的に勉強になりました。
（開催日：2006年6月7日）
